私たちが考えるSDGs

INSECT MARKETのポリシー

環境に良いことは、社会からの共感を得られ、
それは経済成長にも寄与する。
その成長をまた環境貢献に向け、好循環を作る。

この循環は、SDGsが目指す
循環型社会そのものです。

17項目あるSDGsの中で、
なぜ『教育』なのか

教育がSDGsすべての基礎。
正しい知識なくして、
正しいアクションは起こせない。

なぜ昆虫が
SDGsやESDに繋がるのか

昆虫は生態系を支える最も多い個体であり、
自然環境の影響を直接的に受ける生物です。
昆虫を通して、生物多様性や自然環境を学べば、
地球の現状に疑問を抱くようになります。

自然体験の多い子供は、自律性、積極性、協調性に長ける傾向にあるというデータがあります。
SDGsは、人一人の力では成し遂げられません。
社会課題を自分ごとと捉え、積極的に協力しながら行動を起こすことが必要です。
自然体験が子どもたちの人間形成において、前述の役割を担うならば、自然教育は、ESDに直結するという考えです。

この考えは、SDGsの提唱元である国連、ESDの提唱元である国連ユネスコとも合致しており、ユネスコが、『ユネスコスクール』と『ユネスコエコパーク』をESD推進の核と据えていることからも、重要なポイントであることが読み取れます。

INSECT MARKETのこだわり

フェアトレード

送料は800円。
生産年齢人口の低い日本において、物流のフェアトレードを提唱し、物流パートナーに値段交渉はいたしません。

国際的感性の教育

海外の“感性”を取り入れにくい日本でも、手軽に国際的なクリエイティブに触れられるよう、イラストは全て海外クリエイターとコラボしています。

手が届く価格

せっかくSDGsのために物作りをしても、一部の人にしか手に入れられないものでは影響力は出せません。

無意識の寄付

1注文あたり64(むし)円を国内最古の環境NPO・日本自然保護協会に寄付。お客様は意識することなく、自然貢献することになります。

在庫ロス0

在庫ロス0を守り続けるために、サイズ展開を減らしています。
それにより必然的に長く着ていただくアイテムにもなります。

昆虫苦手でもOK

リアルすぎる昆虫デザインは使いません。昆虫を通じて自然に想いを寄せてもらうには、既に「昆虫への苦手意識が定着してしまった親」にも受け入れられる必要があります。

INSECT MARKETについて

INSECT MARKETは、自然教育を通して、
SDGs・ESDを推進するための場所です。

昆虫と学びのポータルサイト
INSECT MARKET (WEB)

SDGsを身近に感じられるトピックや、教育関連の情報発信。
昆虫がデザインされた知育ドリルを無料配布しています。

各ブランドについて

INSECT MARKETが扱う
香川照之プロデュース3ブランド。
全て昆虫をデザインに取り入れています。

Insect Collection昆虫モチーフ服育ブランド

Insect Collection

リーズナブルな価格帯で、昆虫・自然を身近に感じ、親子の関わりを深めてもらうためのブランドです。
服育の一環としてデザインに英語を取り入れたり、オーガニックコットン利用による労働環境の改善など、SDGsについての周知も目指しています。

INSECT LAND自然教育絵本

INSECT LAND

自然の重要性を可愛い昆虫キャラクターで表現し、SDGs・学習指導要領を子ども達に浸透しやすいエピソードとして絵本にしたプロジェクトです。
学習帳付きTシャツや防災グッズなど、より自然教育と関連が深い商品も販売しています。

Insect Garden草花と昆虫のエシカルブランド

Insect Garden

より環境配慮にこだわり、大人も取り入れやすいデザインを基調としたブランドです。
再生ペットボトルや再生ポリエステルを多用し、リサイクル技術についてもお伝えしていきます。また、フランス語をデザインに取り入れています。

Pick Up Items

おすすめ商品

お買い物ページへ
Translate »